「彼氏がヤキモチ焼きで困っている。ヤキモチを焼いてもらえるのは嬉しいけど、最近ずっと怒っていて怖いな・・・」
そんな悩みを抱いている方は、以下の「3つの禁句」を参考にしつつ彼と接してみるようにしましょう。
嫉妬は適量であれば恋のスパイスになってくれるのですが、少しでも度を超すと嫉妬心はみるみるうちに「幻滅感」に変わってしまいます。
彼に幻滅させないように、以下の「絶対に言ってはいけないこと」は心がけてみましょう。
「あなたより元カレの〇〇君の方が格好良かった」
男性というのは、元カレと比較されるとどうしてもそのことを気にしてしまうものです。
「元カレよりもあなたの方がいい」と持ち上げるのならまだしも、「あなたより元カレの方が良かった」などと言われてしまうと彼は「何で俺と付き合ってるの?」と疑問を抱いてしまいます。
昔の恋人と比較したり、元カレの実名を出したりするとそれだけで「この子は恋愛のマナーがなってないな」と幻滅されてしまうので、最低限のマナーは守るようにしましょう。
「〇〇君は友達だから、2人で遊びに行っていいでしょ」
女性の中には、彼氏がいながら男友達と2人で遊びに行ってしまう人がいるのですが、こういった行為は端から見ればただの浮気でしかありません。
彼氏が寛容な心をもってそれを許可してくれたとしても、その現場を共通の友人などが目撃してしまえば「〇〇君は彼女に浮気をされている」と見なされてしまうのです。
そうなってしまえば、彼氏に恥を掻かせることになってしまいますし、恋愛関係にもヒビが入ってしまいます。
一緒に遊びに行きたい異性の友達がいたとしても、せめて2人きりではなく3人、4人で遊びに行くようにしましょう。
「絶対にあの子とだけは遊びに行かないでね」
彼氏を束縛したい気持ちが膨らんでしまうと、それによって上記のような台詞を吐いてしまいがちです。
しかし、彼氏自身がヤキモチを焼きがちな人物だった場合は、「俺だって嫉妬心に悩まされているのに、自分ばっかり勝手なことを言って・・・」といった気分になってしまいます。
また、女性の場合束縛は相当「可愛く」やらないと引かれてしまいますので注意が必要です。
おわりに
彼氏が自分に嫉妬してばかりいると「わたしはこんなに愛されているんだから大丈夫」と思ってしまいがちなのですが、嫉妬心は時として恋愛感情を冷ます方向へと働きかけてしまうものです。
恋愛を長続きさせるにおいては、「嫉妬させる」こと以上に「嫉妬させない」ことが重要なので、気をつけるようにしましょう。