素敵な女性になりたいと思って、一生懸命女磨きに励んでいても、真面目でストイックな人は頑張りすぎて男性から「オレには釣り合わない」と勝手に解釈し、好意を持った男性にも逃げられてしまいます。
一生懸命になったら周囲のことが見えなくなりがちですので、こんなに一生懸命なのにと悩んでしまいがちですが、ついやりすぎてしまう女磨きとは一体どのような部分なのでしょうか?
女磨きのやりすぎは損?素敵なのに男性から敬遠される行動とは
いつも最新のファッションやメイクで颯爽としている
女性に人気のあるブランド服やバッグをいつも身につけていて、メイクもシーズンの流行をちゃんと抑えている女性は、女性の中では憧れの存在ですが、男性にとっては、自分の隣りに並ぶとなると、気後れしたり、デートにこぎつけたとしても大変な目にあうのでは?
と思ってしまいます。
男性は自分の隣りには、親しみやすく声をかけやすい女性を選ぶことが多いので、あまり流行ばかりを追いかける必要はないのかもしれませんね。
夏休みや年末にはいつも海外旅行へ出かけている
あまり旅行などに出かけない男性にとって、海外旅行というのはかなり敷居が高く、気軽に海外旅行へ出かけている女性に対して「金がかかる女なんだろうな」と腰が引けてしまいます。
好きな人が旅行好きではなさそうなら、国内旅行や温泉旅行好きをアピールした方っがよさそうです。
エステサロンで脱毛や瘦身などに通っている
男性からしてみれば、化粧やファッションだけでも女性の美に対する気持ちの強さに気後れしてしまいがちなのに、脱毛や瘦身などの施術を受けているとうれしそうに言われると「自分にお金をかける自分に酔ってる女」と思われかねません。
実際お金はかかりますが、脱毛は女性のたしなみだと言っても男性にはなかなか伝わらないので、あまり言わない方がよいでしょう。
仕事が終わったあとに英会話スクールに通っている
日本に住んでいれば英語が話せなくても生きてはいけますが、教養のひとつとして英語を身につけたいと思っていても、男性からしたらそのポジティブ思考がやっかみや劣等感を刺激することもあるので、ひけらかさない方がよいでしょう。
おわりに
女性の中には、自分磨きのやりすぎで男性に出会う機会を失っているなど、自分で出会いの場を狭めている場合もあります。
男性が彼女にしたいと望む女性は、親しみを持てる等身大の女性であることが多いので、この辺りを注意しながら自分を磨いていきましょう。