マンネリでなんとなく付き合っている彼氏とは、すぐ別れる気は起きないものですよね。
しかし以下のようなことが思い当たる場合には、別れるよりはまず距離を置くことを考えた方が良いでしょう。
デートの時間に出かけるのが面倒臭くなった時
会社帰りならまだ惰性で寄り道デートもできるのですが、週末に疲れているところデートに出かけていくのが面倒くさく感じるようになっていませんか。
付き合い始めた頃は夜中でもドキドキしながら会いに行ったものなのに、今となっては暗くなってから出かけるのが億劫に感じたら、無理して会う必要もありませんよね。
ファッションに気を遣わなくなった時
もしかしたら前回と同じコーディネートだけど、彼は鈍感だからまいっか、と思うようになります。
そのうちに楽な服装をするようになり、段々彼の為に自分を磨くという行為をおろそかにするようになると、彼への愛情が冷めかかってきている証拠です。
しかしこれは結構男性も気がついたりしているのですが、男性は「段々二人の間が親密になってきた証拠」と前向きに捉えている場合もあるのです。
メールを送るのが面倒臭くなった時
以前まではメールを毎日送っていたけれど、彼のストレスになってはと思い、一日起きにすることにしました。
しかし今ではそのメールでさえ「送らなくちゃ」という義務感に変わってしまったら、少し考える必要があります。
内容のないメールは送らない方がお互いの為です。
人に「彼氏がいる」と言えなくなった時
人に「彼氏いるの?」と訊かれた時に、返事に困ってしまいませんか。
いるけど果たして今の状態で彼氏と言えるのか、そう思った時が考え時です。
終わりに
マンネリは二人の気持ち次第で乗り越えることが可能です。
すぐに別れることを考えず、とりあえずしばらく距離を置いてみましょう。
会わない間に再び二人の愛情が強くなる可能性もあるのです。